師匠
オープニングを飾ってくださるLOCAL BUSさんのボーカル、野見山睦未さんと久しぶりにご一緒しました。
野見山さん、のみさんは、シャムロックtiara プロジェクト始動に背中を押してくれた方。塔山の人生初のオリジナル曲は、野見山さんの作詞作曲です。大変贅沢。そしてその曲はプロジェクト第一弾のテーマとなりました。
歌手として大切な事は、のみさんから教わっている。声が美しいだけでなく、耳もとてもよくて。そしてくださる言葉はいずれも金言。私は勝手に歌の師匠と呼んでいます。今回の朗読劇出演もものすごい応援、後押しです。本当にいつも背中を押してくださる。声のようにクリスタルのように、透明で芯が凛としてて、光を静かに内包して放つ方です。
そしてながしまさんは、お会いしたのは数度なのに、のみさんからお話聞いてくださってる事ですぐに快諾くださり。やはりギターの音色のようにあたたかいなと、心にしみました。
LOCAL BUSさんの曲は切なくあたたかで透明です。クリスタルボイス×穏やかなギターです。心が解けて静かに胸に響き、癒されます。私個人の感想は、現実とファンタジーの間の音楽。
関東での公演は3年ぶり。
野見山さん単独でもアトリエ20周年ライブ以来なので1年半ぶりです。
ファンの方々へ、もっと伝えたいなあ。
力不足が悔やまれます。
自分が一番前で観たいくらいのスペシャル・オープニングアクト、お楽しみに!!
塔山愛衣楽
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